カルドセプトリボルト攻略ブリードカード育成考察

カルドセプトリボルトの攻略記事です。対人を想定したブリードカードの育成を考えていきたいと思います。

 

前提知識

ストーリーの進行に合わせて最大4枚入手

ブックに入れてバトルに勝つと年齢が1上がりspが5上昇

spを消費してカスタマイズ

spの最大値は55まで(初期値5+年齢10*5=55)

能力パーツは上昇値が小さいものはsp効率が悪い。故に最大ステータスを考えるならレア度の高い能力パーツが必要。

80/80が最大

 

リセット出来るとはいえ、育成は手間とGpが掛かるのである程度考えてから始めたい。

 

考察

汎用型

無属性で作ろう。色が付かないので消費Gも抑えられる。

どのブックに入れても活躍出来るとなるとなんだろうか?無属性や傭兵で人気のクリチャーをモデル化して考えていく。

 

高st/高hp型

両方高いステータスはそれだけで魅力。援護の餌にも有効である。しかしロックタイタンの効率に勝つことが出来るかは疑問が残る。消費Gもバカにならない。

 

高st型

デスサイズがst70なのでそれとライバルとなる。先制などと合わせ長所を伸ばせるようにしたい。高hp型より安く済む

 

高hp型

置くだけで妨害でき、手間は掛かるが色変化をするだけで拠点候補に出来る。防魔や無効などと併せ鉄壁感を伸ばすのも良い。

 

中ステータス型

ただミノタウロスの再現をしても弱いだけなので、一品ものの能力をつけたい。

 

低ステータス型

消費Gを抑えられるので撒きに適したものや、攻撃成功時能力が強いものがお勧め

 

コンセプト型

愛着の為にも何か役割を持たせて特化するのも面白い。公式の紹介では手札復帰+通行料1/2を付け踏み倒しブリードドラゴンが紹介された。

 

特化型

イエティやダンピエールのように徹底的に1~2属性をメタるのはかなり強い。前作のG・イールの採用率を見ればわかるだろう。

 

対人を想定してガチで育成する場合

ブックの長所を伸ばすか短所を補うかは迷う所である。何れにしても育成はブックの構築段階から併せて考え、最適なステータスにしたい。

 

ミラクルコールなどである程度引きは補えるが最大2枚という事を考える必要がある。

例えばメイン拠点として考えると2枚という数は少し怖い。メイン拠点は別に用意しておく必要があるだろう。

 

よく見るモデル

80/5 型

何より安く高い火力が出せる。装備パーツも少ないので手軽に出来る。後述の5/80型ブリードの存在を考えて80/10にするのも手である。

 

先制・先制無効

リボルトでは先制が多いのでかなり刺さる。また自分は先制なので確実に相手にカードを消費させることが出来る

 

手札復帰・何か

手札復帰で自分はカードの消費を抑えられる。これに魔力奪取、先制、年齢の力、その他攻撃成功時能力を組み合わせると強力。

 

5/80型

st5というのはルナティックヘア対策や攻撃成功時能力の発動条件達成の為にある。前述の80/5型ブリードを倒すためにも有効。

 

*/75と*/80を考える

0/75と0/80などがあるが前者はリビンググローブ、スペクターローブ、スパイクシールドなどのアイテム、強打能力などを考慮すると不安が残る。上記のカードは採用率も高く甘く見てはいけない。私ならコスト10高くとも0/80を採用する。

 

先制・麻痺

前作のナイキー(今作はステータスがついていけてない)、やシャドウガイストを見て頂けるとわかるが相当強い。相手を麻痺させ攻撃させないので疑似的に手札復帰することも可能。場に出してからの移動侵略でも活躍。

 

応援

応援でstアップやhpアップで全体の底上げが可能。

 

拠点

防魔や横づけ侵略不可などを併せて取るとかなり鉄壁。拠点候補の少ないブックで役に立つ。

 

攻撃成功時

浸食や毒などの能力はstが低くとも有用なので、拠点型でも攻撃が出来る汎用性を持たせることが可能

 

*/35型

主に無属性ブリードでアーマードラゴン対策として考える数値

 

*/45型

ナパームアローや巻物、シャイニングガイザーに焼かれない防御力を有するライン。防御を意識するなら考えておこう。

 

*/65型

ティアマト、テュポーンの素殴りに耐えられるライン。侵略ブックは他にアイテムを使われることも多く過信は出来ない。

 

50/*型

よく見るであろうマッドハーレクイン属性一致L1などの撒きクリチャーを倒せるライン。火力運用するなら最低この位は欲しい。

 

ブリードカード対策

手札の段階

相手ブリードの能力はわからないので推測する必要がある。見るべき所は相手手札に一瞬映る、ドラゴンの形態である。それである程度のステータスが推測可能。それもわからないなら自分が使われて一番嫌なタイプ(例えば属性貫通や防魔など)を想像する

 

既存の名前と同じブリード名

プレイミスを誘発させようとしているプレイヤーな訳だが、そこまでガチでやるプレイヤーは大抵上手い。徹底的にマークしよう。

 

手札復帰系

いっそのこと諦めてフィールドに出させた方が楽。焼くなりターンウォールするなりしよう。

 

高hp防魔

落とすのはかなり辛い。高stのクリチャーで移動侵略を繰り返す方針が一番楽。高stに振っている人は少ないので連続侵略はしやすいはず。

 

終わりに

ブリードカードは面倒ながらブックを強化する上で画期的システムである。ガチ構築するなら環境を読み切って、尚且つブックとのバランスも考えなければならないので難しいだろう。どんな型が流行るかはまだ読めないが、頻出の型は覚えておきたい。(高HP防魔など

 

 

☆良ければ読んでね☆

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