カルドセプトリボルト:ガチブック構築論

対人を想定したブック構築をする際の個人的な考えを書きます。

 

目次

今作のバランス

20:8:22

前後だと思います。ちなみに前作は大会ブックを見てもわかる通り20:5:25程度が基本です。

今作は責められることが多く、5枚程度ではかなり不安です。武器の割合はそこまで増やす必要はありません。素のステータスだけで落とせる火力を持ち合わせているクリチャーが多いからです。武器を入れなくともシニリティや応援で火力補助が可能ですしね。

 

クリチャー

撒き候補

撒きクリチャー理論を語ると長くなるので割愛。いつも通り安くて攻め込まれずらいクリチャーが有効です。不屈持ちは連鎖確保や侵略で使ってみると便利。

 

拠点向け

ブックを組む際にまず最初に決めるべき構成要素で6枚前後は欲しいです。リボルトでは絶対安全な拠点を作るのは無理なのである意味誰でもよいと思います。

 

侵略役

今作は乱戦になりやすく侵略機会も多いです。取られたら取り返す位の気持ちでやりましょう。その為にもある程度侵略役は必要です。

 

アイテム

防具は無効系とhp上昇系とありますが、無効を優先しつつhp系も考えましょう。無効にしないと今作の火力は耐えられないものが多い。ディープシードラゴンなど巻物攻撃が出来るクリチャーも入るので無視できません。

 

武器を持てば今作はかなり侵略が楽に出来るでしょう。地形効果や援護だけで守るのは厳しいです。

 

スペル

前作ではドレインマジックがかなり強くて、今作でも勿論強いのですが減らしても良いでしょう。数百g程度吸われたとしても侵略で取り返せます。

落とされることを怖がって皆が投資しないので積む価値は十分あります。

足スペルは弱体化しましたが敵の拠点を踏んで侵略したりする意味でも減らすことはありません。4~8枚は欲しいです。

 

要注意カード

シニリティ・バインドミスト

どんなブックでも入る可能性があり、しかも有効です。対策は拠点の横にクリチャーを配置するなど一般的なことしかありません。正直どんな高stカードよりも危険。

 

ナパームアロー

30/20修正と中々の補正値を持ちmhpに40ダメージです。無効化を使う人は意識しましょう。対策はファットボディなどがお勧めです。

 

アングリーマスク

道具で30修正値と高く、攻撃に転用できます。元々st<hpのクリを拠点に使うかいっそ上から殴れるようにしましょう。G・ノーチラスは無視するとしてmhp60+アングリー30でhp90が最高です。st90が出せればだいたい安心出来ます。

ここでもファットボディなどで対策可能です。

 

リビングアムル

復活は凄く厄介。対策としては武器を入れましょう。ネクロスカラベ対策と同じで一度横づけ侵略からアムルにするというのももちろん有効です。

 

マッドハーレクイン・バードメイデン

暴れられる前に倒すのが理想です。ターンウォールなどでも可。ハーレクインは確かに強いですがhp20程度なら今作の火力で十分殴れる範囲です。バードメイデンは守れる防御ではないので積極的に攻撃出来ます。どちらも強力ですが、必要以上に怖がる心配はありません。

 

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