うたわれるもの 二人の白皇 最終戦の協撃必殺会話集

うたわれるもの 二人の白皇のラストバトルで協撃必殺を使うと特殊な会話が行われます。感慨深いセリフが多いのでぜひ見てみて下さい。ですがやり直すのも時間が掛かるのでテキストとして記載します。もちろん盛大にネタバレなのでクリアしてから見てください。
 

はじめに

2chでの有志の方のテキストを下地により見やすいように編集したものです。埋もれるのはもったいない&私が見たかったので記載します。

 

会話

アトゥイとヤクトワルト

アトゥイ
「何やつまらんなぁ。やっぱクオンはんとは、普通に殺し合った方が楽しいぇ」
 
ヤクトワルト
「同感だねぇ。んじゃあ、さっさと連れ戻すとしやすかい」
 
アトゥイ
「うひひ、そうこなくちゃなあ」
 
アトゥイ
「さっさとクオンはんに戻ってもらって、またほんもんの死合いをするんよ」

アトゥイとヤクトワルト 必殺

アトゥイ
「いくぇ!」
「やっ!たぁ!」
「まだまだやぁ!どなぃ!」
ヤクトワルト
「隙ありぃ!ふっ!せやぁ!てあっ!任せた!」
アトゥイ
「なぁ、クオンはん。早く戻ってこないと、おにーさん、もらってしまうえ!」

ノスリとオウギ

ノスリ

「オウギ、お前はここで…」
オウギ
「ふふ、姉上らしくもない。ただ前を見て駆け抜けるのが姉上ではないですか」
オウギ
「その背中を護るのが、僕の喜びなのですから」
ノスリ
「すまん…いや、お前を誇りに想うぞ」
「オウギ、友の…クオンの為、我等が全てを賭ける」
「その命、このノスリがあずかった!」
オウギ
「承知!いざやいざ、我等がエヴェンクルガが一世一代の大勝負、しかと御覧あれ!」

ノスリとオウギ 必殺

ノスリ

「聞こえるか、クオン!お前がそんなでは調子が狂うのだ!」
オウギ
「まったくです。姉上が泣きそうではないですか!そうですよね、姉上!」
ノスリ
「オ、オウギ…!?な、なにを言って…!?ええいっ!」
オウギ
「この一撃に、全てを賭けて!」
ノスリ
「戻ってこぉぉい!クオォォン!」

フミルィルとウルゥル*サラァナ

フミルィル

「ウルゥルちゃん、サラァナちゃん、どうか、お力添えを…どうか」
ウルゥル
「我等は鎖の巫」
サラァア
「ヤマトに仇なす者を、封じ、調伏する使命があります」
サラァナ
「ましてや、ウィツァルネミテアの眷属に与するなど、ありえましょうか」
ウルゥル
「でも…」
サラァナ
「トモダチは…助け合うものだと、お父様が仰ってましたから」
ウルサラ
「だから、手伝う」
フミルィル
「ウルゥルちゃん、サラァナちゃん…」

フミルィルとウルサラ 必殺

フミルィル

「クーちゃんには、こんなにも素敵なお友達がいるんです。みんなクーちゃんが大好きなんですから」
ウルサラ
「勘違いしないでください。あなたの事は好きではありません。…嫌いでも、ありませんが」
フミルィル
「ふふっ、素直でないところとか、クーちゃんそっくり」
ウルゥル
「違う」

オウギとキウル

オウギ

「僕が活路を開きます。援護をお願いできますか?」
キウル
「はい、お任せを。」
オウギ
「最近、気付いたのですよ。何だかんだ言っても、あの微睡みのような日々を気に入っていたのだと」
「そして、それには彼女の存在が不可欠なのだと」
キウル
「相変わらず、素直ではありませんね」
オウギ
「性分ですので」
キウル
「あはは、それじゃあ」
オウギ
「ええ、いつでも」

オウギとキウル 必殺

キウル

「参ります!」
オウギ
「押し通る!」
オウギ
「ふっ!はぁっ!頼みます!」
キウル
「その背中、絶対に守ります!誰にも邪魔はさせない!いっけぇぇっ!」
オウギ
「クオンさん、こんなことで終わらせてもよいのですか!」
キウル
「その通りです!」

ルルティエとアトゥイ

ルルティエ

「アトゥイさま、お願いします!」
アトゥイ
「ルルやん、いい覚悟やなぁ」
ルルティエ
「はい、クオンさまを取り戻すためなら。またみんなでお茶を飲んだり、お菓子をたくさん食べたり…」
「あ…戦いの最中なのに、変なことを言ってしまいました」
アトゥイ
「ルルやんのそういうとこ、嫌いやないぇ」
ルルティエ
「あ、はい…ありがとうございます」
アトゥイ
「うひひ、ほな一緒に一暴れしよか」

ルルティエとアトゥイ 必殺

ルルティエ

「このまま飛び込みます!」
アトゥイ
「腕が鳴るぇ…!」
ルルティエ
「たぁーっ!」
アトゥイ
「まずは一発!突きぃっ!はぃっ!でやぁっ!」
ルルティエ
「私たちも行こう!」
「アトゥイさま、お願いします!」
アトゥイ
「うひひ。おいしいところ、いただくぇ!いっくでぇっ!」
ルルティエ
「クオンさま、みんなが待ってます…」

ヤクトワルトとフミルィル

シノノン

「とおちゃん、あねごは…」
ヤクトワルト
「なぁに、ちょっくら寝惚けちまってるだけさ。待ってな、すぐに起こしてやるからよ」
シノノン
「そうかぁ、あねごは、おねぼうさんだなぁ」
フミルィル
「そうね、クーちゃんは、大きくなってもお寝坊さんなんだから」
「早く…起こしてあげないと…」

ヤクトワルトとフミルィル 必殺

ヤクトワルト

「眠り姫ならぬ寝惚け姫…、とっととぉっ!目を覚ましたらどうですかい!」
フミルィル
「ヤクトワルト様!」
ヤクトワルト
「どんびしゃ!これなら!」
フミルィル
「それっ!」
ヤクトワルト
「どうだい!」
フミルィル
「偉大なる始祖ハクオロさま…、わたくしのクーちゃんを連れて行かないで!」
ヤクトワルト
「いかせやしねえさ!まだ借りた恩を返してねぇんだ!」

キウルとノスリ

キウル

「ノスリさん、私の矢に合わせてもらえますか?」
ノスリ
「その面構え。なかなかいい男になったな、キウル」
キウル
「いえ、私など…」
ノスリ
「お前は十分にいい男だ。だが、それでも不甲斐なく感じているのなら、今こそ見せよ、男の意地を!クオンが目を覚ますような一撃をな!」
キウル
「――っ!はいっ!」

キウルとノスリ 必殺

キウル

「斉射五連…!」
ノスリ
「任された!」
キウル
「いけぇぇっ!」
ノスリ
「ふんっ!はぁっ!」
キウル
「ノスリさん!今っ!」
ノスリ
「よしっ!」
キウル
「私は何も知らなかった…!何もできなかった…!…だからっ!だから今度こそ、男の意地に賭けてっ!」
ノスリ
「男の意地、確かに見届けた!」

ウルゥル*サラァナとハク

ウルゥル

「ウィツアネミテア…」
サラァナ
「お父様が存在を予言し、ただ唯一、恐怖を抱かせし者。我等巫の存在理由…」
ウルサラ
「彼の者を封印する為に、私達は創造された」
ウルゥル
「でも…」
サラァナ
「私達の…」
ウルサラ
「お友達…」
ウルサラ
「初めてのお友達…」
ハク
「ならば、連れ戻さねばなるまい」
ハク
「合わせよ、アレからクオンを引き剥がす!」
ウルサラ
「はい、主様!」

ウルサラとハク 必殺

ウルゥル

「根源なる力よ…」
サラァナ
「わが主様の御許に来たれ…」
ハク
「クオン!友の声が聞こえるか!お前は、決して、一人ではないのだ!」
ウルサラ
「それは定め。ですが、あなたならそれが支配できるはず。なのに、流されあきらめるつもりですか。ならば、主様は絶対に渡しません!」

アンジュとムネチカ

アンジュ

「ムネチカ!」
ムネチカ
「ハッ、あれは天外なるもの。個々で挑んでも敵わぬかと。突き崩すは、我等が力の一点集中」
アンジュ
「なればムネチカ、余に全てを預けよ。我等が全てを賭け、彼奴の扉をこじ開ける!」
「何としても、あの引きこもりを引きずり出すのじゃ!」
ムネチカ
「御意に」

アンジュとムネチカ 必殺

ムネチカ

「押して参る!」
ムネチカ
「ふんっ!クオン殿、目を覚まされい!聖上!」
アンジュ
「確かに受け取ったぞ!ふんっ!てぇりゃっ!」
ムネチカ
「その壁を、突き崩す!」
アンジュ
「そうじゃ。あの時よくも遠慮なく殴ってくれたのう。今ここで、あの時の借りを返すのじゃ!悔しければ、とっとと帰ってこい!この大たわけ!!」

ムネチカとルルティエ

ムネチカ

「ルルティエ殿、まだ戦えるか?」
ルルティエ
「はい、大丈夫です!いつも戦ってもらうばかりですから、わたしも…」
ムネチカ
「いや、気にする事はない。元より、武人とはそのために在るのだから」
ルルティエ
「ムネチカさま…」
ムネチカ
「行こう、ルルティエ殿。クオン殿を救うのだ」
ルルティエ
「はいっ!」

ムネチカとルルティエ 必殺

ルルティエ

「ココポ、行こう!」
ムネチカ
「参る!はああっ!」
ルルティエ
「もっと高く!もっと!ムネチカ様!」
ムネチカ
「万物を断つ天でさえ、穿つこと叶わぬ者あり!それは!無二の友…!そうであろう、クオン殿…!」

ハクとネコネ

ハク

「ネコネ、共にクオンを連れ戻すぞ」
ネコネ
「ハイです。また姉様と一緒に…ずっと一緒に…」
ハク
「ああ…ずっと…一緒だ」
ネコネ
「っ!?ハイ、ずっと一緒…なのです」
ネコネ
(誰も私を判ってくれなかった。母さまと兄さま以外、判ってくれるヒトなんて居なかった。)
(でも、姉さまと…兄さまだけは、私のことを判ってくれた)
(だから…)
(だから、姉さまが妹だって言ってくれたこと、嬉しかった)

ハクとネコ 必殺

ネコネ

「とっても嬉しかったのです!姉様っ!」
ハク
「ネコネ…。いくぞっ!」
ネコネ
「届けっ!纏う風、猛り狂いて!兄様っ!」
ハク
「またいつか、旅をしよう…。朝日と鳥の囀りに起こされる…あの日を、あの時を、いつか、きっと…」
 
 

個人的感想

いかがだったでしょうか?フルボイスで気合が伝わってきますよね。個人的にはノスリ・オウギの掛け合いが好きです。ゲームでやるとまた迫力も違ってくるので、時間のある人は見ましょう。
 
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