幽霊はいるの?存在します!

・はじめに

 科学的に幽霊はいないかもしれませんが、存在論的にはいる。

 

・幽霊の定義

「死者が現世に現れたもの」 とします。

 大体どこの辞書でも同じです。未来の幽霊なんて聞いたことないでしょう?死んだ存在が現れるということがポイントです。

 

・死んだ者が生きている人間に影響を与える

 まずこれは全然珍しい事ではありませんのでそれらの一例を挙げます。

 本、芸術作品、歴史・事件などは死んだ者(生きている人も居ますが)によって作られます。それらを見たり、聞いたりして現代人が心動かされることは死者が影響力を持っていることに他なりません。

 

・幽霊の正体見たり枯れ尾花

 ことわざにも在るとおり、幽霊は人の意識が作り出したもので思い込みです。しかしそれは幽霊の存在の否定ではありません。

 上記で述べたように死者の思想や出来事は生者に影響を与えます。そして生者は色々と空想するのです、人によっては見えないものまで創造してしまいます。これはもう死者によって死者が現世に蘇ったと言ってよいでしょう。

 

・まとめ

  確かに幽霊は科学的には存在しないかもしれませんが、概念的には存在しています。死者の思想や出来事に起因したモノが現世の人間に影響を与えたというならばそれは立派に幽霊の仕業です。

Pocket
LINEで送る

コメントを残す