ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション 感想・攻略
目次
紹介
ps4で発売のシミュレーションRPGです。(英名divinity original sin)
かなりガチガチの洋ゲーなので不親切。しかし世界観と戦闘が楽しくてハマる人には嵌る作品です。クリアトロフィーが数%しか入手されていないことからも難しいことがわかるでしょう。
結論から言うとコアゲーマーなら買いです!
特に初期のファイアーエンブレムや日本一のファントムブレイブのような戦闘方式が好きな人にとってはかなりいいです。世界観は割りと王道なファンタジー。オープンワールドではないですが、行ける所が自由度が高く難しいダンジョンにもすぐ行けます。ステ振りやスキルの自由度が高くキャラメイクから迷うでしょう。
攻略
おすすめステータス振り
まずダンジョンで先頭にするのは誰かを考えます。仲間であればベアドールかウルグラフがおすすめ。
知覚を上げる
これは絶対です。ないと地雷は喰らうわ、所見ではスイッチは見つけられないわ、隠し宝箱は手に入らないわで散々な目にあいます。
知覚はクリティカル率、行動優先度、戦闘開始のACポイント、罠の検知、遠距離命中なのでなるべく近接、理想は弓キャラで上げるのが無駄がないでしょう。
ノーマルであれば序盤は7、タクティカルであれば9は欲しいです。中盤以降はもっと必要になりますが知覚+2のアクセも手に入るので上げすぎる必要はありません。探索キャラっは才能の慎重な一歩を取ると良いでしょう。
悪党スキルを取る
シャドウウォーク、ライトフィートを取ると良いでしょう。色々面倒なことをすっ飛ばせるので探索キャラに欲しいです。ある程度の俊敏が必要になります。
以上の2点から盗賊のローグタイプ、効率を求めて弓キャラを使うとおすすめ。
魔法キャラを作る
このタイプがいないと戦闘後の回復がかなり面倒です。地形変化もしやすいので半必須。レインなどで味方の為の地形を作ることを考えると先頭にする価値はあります。しかし打たれ弱いので先頭は怖い。
前衛キャラを一人は作る
壁は召喚でも十分です。しかし物理アタッカーが一人もいないのは面倒な場面も多いので入れるべきでしょう。
最後の一人
好きにして下さい。
アビリティ短評
1振りが効率が良い。3か4止めを多くするのを目標にした方が良い。5振りはかなり効率が悪いのでよっぽどでない限りいらない。
武器系
二刀流
二刀流をするなら優先的に上げましょう二刀流は5にすると化けるのでそれまで我慢です。
クロスボウ・弓
クロスボウの方が使い勝手が良いので弓系キャラならクロスボウがおすすめ。
両手武器
序盤に弱点の多い斧を使えるのが良い点。終盤まで火力不足は感じない。
片手武器
もう片方は盾を持つだろう、これを上げないと火力には期待できない。
勺杖
上げるメリットがあまりない
テネブリウム
鍛冶役でないなら1で十分
防御系
意志力・身体強化
前衛なら3程度は欲しい。
盾使い・防具使い
上げている余裕がないことが多い。意志力・身体強化の方が優先度は高い。
スキル系
妖術
ラプチャーは超強いのでおすすめ。デセクレイション、サモンデストラクションを考え2止め推奨。上級は強いが属性も上げたい。
水術
マスヒール・ヘイルアタックを取ることを考え5振り
炎術
4振りでメテオシャワーさえあれば良い。
風術
上級のストームはなくても良いがあれば便利。4振り。
土術
初級の技で十分なので上げる優先度は低い。弱点の敵もあまりいない。
戦技
上級の疾風切りは取らなくても良い。ので3止めで十分活躍出来る。才能によっては戦技を上げたほうが得。
射手
是非上級まで取るべき
悪党
他の上級スキルに比べてかなり劣っている。正直取らなくても良いので3止め推奨。
人格系
カリスマ
セーブ&ロードできるとはいえやるのは面倒。ものの値段が安くなるのは利点。
商売上手
戦闘では役に立たないので売買するときにだけ装備したい。
統率力
他3人に対し絶大なメリットとなるのでしっかり役割分担が出来ているなら取るのもいい。
幸運
序盤から上げておくと金策になる。命中率にも関わるので前衛キャラは1か2上げても良い。
職人系
念動力
あまり上げるメリットがない。なくともぜんぜん平気。
鍛冶・製作
最終的には装備込みで5まで上げたい。ベンチ要員に覚えさせよう。
鑑定
1あると敵の耐性までわかるので最低一人は欲しい。5まで上げるともっと詳しく見れるが、1で耐性さえ見れれば十分。
奇策系
スリ・隠密・開錠
装備ボーナスで十分。適宜容易しておこう。
ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション
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