選挙に行く必要はない『選挙が面倒で行かない人へ』
選挙に行くのがめんどくさいと思う人の為に書きます。
もちろん選挙は大事ですよ?ですが行かないことのメリットが多分にあることに触れます。
目次
選挙に行かないことのメリット
時間が有効に使える
これが一番大きな理由です。候補者やそのマニフェストを把握するのは膨大な時間が掛かります。ちゃんと投票しているという人もその候補者の過去の履歴までしっかりと調べている人は稀でしょう。忙しい現代人にそんな時間はありません。そんな時間があるなら他に使った方が有意義です。
裏切られることがない
しっかりマニフェストを読み投票し、候補者が当選されたとしましょう。しかしその候補者が成果を出せない可能性は大いにあります。時間を使ったのにそれでは報われません、少なからずガッカリするでしょう、投票しなければそんな思いもしないで済みます。
よくある選挙に行かない理由
投票するのが面倒臭い
候補者を調べるのは時間が掛かります。出かけるのにも時間が掛かります。目の前のことでさえ手一杯なのにそんな時間が無いという人は多いです。
選挙自体よくわからない
義務教育で少し触れるとはいえ十分ではありません。例え十分に勉強したとしても忘れるでしょうから当然です。不勉強は罪ではありません。
政治への不信感
どこに投票しても誰が当選しても同じだと思う人は多いでしょう。また政治家の不祥事から誰も信用出来ないという理由も大いにあります。
一票投票出来ても何も変わらない
若者が1票では何も変わりません。高齢者の都合の良い政策しか実行されないとう無力感があります。
成果が現れるまでに時間が掛かりすぎる
候補者が当選してその人が成果を出すまでには時間が掛かります。数年後なんてマニフェストも覚えてないでしょうし、その人が具体的に何をやったかわからないので投票する意味が沸かないことでしょう。
投票したい政治家がいない
完璧に自分と合う候補者というのは滅多にありません。それに納得して投票する人はどれだけいるのでしょうか。
終わりに
上記に行かないことのメリットを示しましたがもちろんデメリットもあります。具体的に言うと自分の意思が政治に全く反映されないので不利な政策が実行されることもあるということです。しかしそれは例え投票したとしても起こりうる未来なのでそこまで深刻に考えなくとも大丈夫です。
この記事を読んで選挙に興味が沸いた人は投票に行ってみてもよいでしょう、時簡以外損することはありませんし、話の幅も広まります。
カルドリボルトの記事は良かったが、これは同意しかねますー
適当にランダムに選んでもいいから行くべきです。それだけで組織票の割合が下がり、
政治家が支持率を意識して低所得者向けの政治をするようになります。
どうせ行っても同じだ、という気持ちでいかないあなた。
政治家が自分の利益しか考えないのは、どんな暴政であろうが投票率が低いので組織票で勝てると考えているからですよ。
コメントありがとうございます。
私は極端な意見が好きですからね、本心とは真逆であろうと記事にしています。それを発信するのがこのサイトのスタイルにしようかと思っていますので応援よろしくお願いします。